睡眠無呼吸症候群


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いびき

仰向けに寝た時によく起こります。
深い眠りに陥ると、のどの奥の筋肉がゆるみ、舌が落ち込んで空気の通る通路が狭くなります。空気が狭いところを無理に通るので、いびきという一種独特の騒音を発生するわけです。年をとると共にいびきは強くなり、周囲に著しい迷惑をかえるわけです。加齢現象の一つであり、ある程度は避けられません。
いびきの中には非常に悪性のものがあります。熟睡と共に気道が完全に閉塞し、呼吸が止まってしまうタイプです。無呼吸が続くと窒息死の危険が迫るので、自然に覚醒し再び呼吸を始めます。
これを一晩中続けるわけですから、本人は殆ど熟睡できないことになります。したがって、頭は常に重く、昼間はしばしば突然の睡魔に襲われ、所嫌わず眠り込んでしまいます。自動車の運転中に頻発して交通事故を起こす人には、この症状によることが少なくありません。重症の場合には、持続陽圧呼吸器による治療が健康保険でも認められています。ただし、重症の睡眠時無呼吸であることを診断するために検査が必要で、通常は一晩の検査入院が必要です。
持続陽圧呼吸器によって、睡眠時間はは著しく減り、昼間は頭脳明晰となって駄目社員が模範社員に変身した例が沢山あります。この診断と治療は当院でも行っています。

はぎしり

ひどい歯ぎしりは自分の歯を摩耗させ顎の骨をも痛めます。このような人は、是非とも予防を行って下さい。まず歯医者さんへ行ってプラスチックの歯形を作ってもらって下さい。、それをはめて寝ればよいだけです。多くの場合、歯ぎしりはほとんどなくなります。